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意外と知らない!?全国で食されている”かに”の種類

みなさん、かにはお好きですか?
冬の味覚の代名詞とも言われるかにですが、かにについてもっと知ることで美味しさも倍増します。
今回は、「かにの種類」について深堀りしていきましょう!

よくお客様より「香住ガニと松葉ガニの違いってなに?」と質問されることがあります。
皆さんは二つのかにの違いをご存知でしょうか?

一言で「カニ」と言ってもにほん全国には様々な種類のかにが生息しています。
全国で食用として食べられているかにには、どんなかにがいるのでしょう?
かに

全国で主に食されている“かに”

モクズガニ【イワガニ科】
モクズワイガニ
◎時期 9〜11月
モクズガニの魅力はなんといっても内子。かすかに酸味があり、濃厚で甘い。蒸すか茹でるかして食べる。海で生まれ、川で育つ。秋から冬にかけて産卵のため川を下るのを狙って漁をする。上海蟹とは近縁種。
ズワイガニ【クモガニ科】
ズワイガニ
◎時期 11〜3月
越前がに、松葉ガニ、よく聞く名前だが、実は同じズワイガニのオスのこと。メスはセイコガニと呼ばれ名前が違う。メスは内子の美味しさがたまらない。カニの中でも高級品。日本では日本海側と東北の太平洋側で獲れる。
タカアシガニ【クモガニ科】
タカアシガニ
◎時期 2〜4月
大きいものだと脚を広げると、なんと最大3mにもなるという、世界最大のカニ。カニのなかでも古い種で、生きている化石とも。太平洋岸の水深200〜600m前後の深海に生息。西伊豆の戸田(へだ)が有名。蒸して食べるのがおすすめ。
ベニズワイガニ【クモガニ科】
ベニズワイガニ
◎時期 9〜6月
ズワイガニより深い水深1000mぐらいのところに生息。ズワイガニの仲間だがより水分が多く、鮮度が落ちやすい。茹でる前から赤いため、この名が付けられている。日本海全域と東北地方の太平洋沿岸でとれる。
タラバガニ【タラバガニ科】
タラバガニ
◎時期 3〜11月
たっぷりとした脚肉が美味。カニと名前はついているが、実はヤドカリの仲間。カニ類は爪がある前脚と4対の歩脚をもつが、タラバガニはうち1対が退化して隠れている。北海道周辺の水深30〜360mのところに生息。
ガザミ【ガザミ科】
ガザミガニ
◎時期 オスが5〜9月、メスは11〜2月
ワタリガニとして、一般的に知られているカニ。古来から食べられているカニで、国内全域で獲れる。茹でて食べることが多く、なめらかな身は上品な味わい。ミソや内子も美味。一年中とれるがオスとメスで旬が異なる。
ケガニ【クリガニ科】
ケガニ
◎時期 通年
北海道を代表するカニ。オホーツク海と太平洋側で多く獲れる。脚が短いため身はあまりとれないが、ミソや内子がとにかく美味。茹でて食べるのが一般的。獲れる場所によって旬は異なるが年間を通じて獲れる。
ハナサキガニ【タラバガニ科】
ハナサキガニ
◎時期 4〜9月
熱を熱を加えると鮮やかな朱色に変わることから、この名がついたといわれている。殻が固く、トゲも多い。カニとついているが、ヤドカリの仲間に分類される。煮たり、味噌仕立ての鉄砲汁にして食べるのが一般的加えると鮮やかな朱色に変わることから、この名がついたといわれている。殻が固く、トゲも多い。カニとついているが、ヤドカリの仲間に分類される。煮たり、味噌仕立ての鉄砲汁にして食べるのが一般的。

いかがですか?一言で「カニ」と言ってもこれだけの種類のかにを私たちは食しています。
それぞれのかにの種類によって特徴が違ったり、食べ方や美味しい部分が違ったりと味わい深いですよね。

松葉ガニという名前はかなりポピュラーなので日本全国で獲れると思っている人も多いかもしれませんが、実は山陰地方におけるズワイガニのオスの呼び名なんです。

山陰地方では、春から秋にかけて他の地域よりも長めの禁漁期間が設けられているため、より育ちやすく身がぎっしり詰まったカニを楽しめます。その美味しさは全国的にも有名で、鳥取松葉ガニや隠岐松葉ガニといったブランド蟹も存在するほど!

ズワイガニも地方で呼び方でブランド蟹として扱われています。

例えば、
・石川県で獲れたズワイガニ→加能(かのう)がに
・福井県で獲れたズワイガニ→越前(えちぜん)がに
・京都府で獲れたズワイガニ→間人(たいざ)がに
と呼ばれています。

では、”香住がに”は??
この続きは次回のブログをお楽しみに!
 
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